5日目サラリーマン(商社マン)から起業へ
どうも!「元商社マン✖️起業家」のタツです!
~サラリーマンで起業を考えている方々へ~
今日お伝えしたいことは
「最悪のケースを考えて起業しろ!」
ということです。
世の中には、勢いで何も考えず起業する人がいると思います!
行動するのはステキなことで、ベンチャーでは重要なことなのですが、
「何も考えず」行動するのは良くないと個人的に思います。
僕の場合、「最悪のケースが起きた時に得られるメリット」と、「このまま会社に居続けて得られるメリット」を天秤にかけ、自分にとって成長につながる方を選ぶという
合理的な考えのもと、会社を辞めました。
それでは、最悪なケースとは何でしょうか?
僕の場合は以下を最悪ケースと考えてました。
・会社倒産(キャッシュフローが回らず、自分の口座残高がゼロになる)
・最悪の場合、借金を背負う
この状態に陥った場合、得られるメリットはパッと思いつくだけでも、
・会社倒産し借金を背負った経験、ストーリー。
・倒産するまでの、会社経営知識、知見や人脈。
・借金を返さないといけないから、返すために死ぬ気で働くという経験、ストーリーなど。
他方、僕が(現在25歳の状況で)、
今後三年くらいでサラリーマンとして得られるメリットは
・海外経験(語学、異文化に触れるなど)
・調整能力
・ライティングスキル(稟議書の作成)など
そして、上記メリットを天秤にかけた時、
「最悪ケースを経験して得られるメリット」の方が将来の成長に繋がるだろうと判断し起業しました!
勿論大前提として、将来やりたいこと・成し遂げたいことを洗い出した上、それを達成させるために必要な成長は何か?という視点でメリットを比較することが重要です。
(私の成し遂げたいことは後日ちゃんと説明します)
伝わったでしょうか?
今は昔と違い、失敗が価値になる時代です。
そして、1回失敗した人は、2回目に成功する確率が高くなると思ってます。
安倍晋三総理がまさにそれを体現しているのかーと思います。
最悪なケースに陥っても、「成長につながる」。成功したらそれはそれで御の字。
こう考えると、起業ってめっちゃいいじゃん!!って思ったわけです。
なので、みなさんには何も考えず行動する前に一旦立ち止まり、1分でもいいので
自分の行動するのは意味などをこじつけでもいいので、考え、納得して行動してください。
このプロセスを踏めば、自分の行動に対して後悔はないですし、自信が持てます!!
気持ちよく起業に望むことができると思ってます!!
〜〜今日の一日〜〜
10:00-12:00まで
知的財産基礎セミナー参加。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/station/newtopics/20180801.html
どう出願し、どういったメリットがあるか。出願は費用対効果み見合うかなど、様々な角度から勉強させていただきました。
やはり、自分で新規ビジネスを創造するとなると、 知財関係は不可分な関係だと改めて実感しました。
12:00-14:00
ランチをしながら、
ベンチャーのオフィスを提供する会社と打ち合わせ。
Facebookで面談を打診されたのだが、
創業したばかりであるのにも関わらず、
凄い感度高いなと思う。
あとは契約書作成や事務作業に時間を費やしました!!!
地味な仕事も沢山ありますが引き続き頑張ります!!!
ではではまた明日。